1970年代から常に第一線で活躍してきたコンテンポラリー・ゴスペルの偉大なパイオニアのひとりであり、数々の名曲ゆえに、白人マーケットでもごく初期から受け入れられたゴスペル・アーティストがアンドレ・クラウチだ。その活躍はゴスペルの枠内に収まり切らず、映画『ライオンキング』やスピルバーグ監督の『カラー・パープル』のサントラ盤への出演、マイケルジャクソンの1987年のヒット「Main In The Mirror」への参加など、世界的な知名度を誇る。「Jesus Is The Answer」「Soon And Very Soon」「Take Me Back」「Through It All」「The Blood Never Lose It’s Power」といった傑作を挙げればキリがないが、その中でも、アンドレの代名詞と言えば、この「My Tribute」だろう。「主に栄光あれ」と歌い上げる印象的なメロディーを耳にした事のある日本のファンも多い筈だ。
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